くるっと、ロードバイク

週末はロードバイクで遠く、早く....

有酸素運動の王道、、ロードバイクで痩せる・・・

ロードバイクで痩せることはできるのか・・・

結論として・・可能です。

 

食べることでエネルギー(カロリー)を摂取し、運動することでカロリーを消費する。

このバランスが、後者が大きければ理屈上は痩せることになります。

しかし、食べることを制限し痩せるということは確かに体重は減少しますが、

非常にリスクが有り、どちらかというと健康な痩せ方ではなく、後にリバウンドし

体重増加という側面もあります。

なので運動し、痩せることが良いと考えていますが、

なぜ、ロードバイクなのか・・

それは、他のスポーツと比べて、

体への負担が少なく長時間の運動が可能だからです。

自ずとカロリーの消費量が高いからです。

 

ですが、痩せるためにロードバイクに乗るというのは

意外と根気がいることで、確実に継続が必要となります。

継続するためには、痩せるという目的に紐付けされる動機が必要不可欠です。

いわゆるモチベーションです。

 

私は、どちらかというと痩せるためにロードバイクに乗ったわけではなく

あるきっかけから、ロードバイクを乗り始め、楽しくて仕方がないという時期がありました。

その結果が、痩せるといったことに結び付いただけです。

動機が違っても結果は同じです。

 

kousasa.hatenablog.com

 

 

最初は、10kmでもきつかったのですが、

それでも楽しくて週末が待ち遠しかったです。

下のグラフは、進捗状況を管理して結果を出そうとしたわけではなく

あくまでも過去を振り返った結果です。

約2年で、体重は-7.2kgとなっています。

運動をして得た結果なので、脂肪が減少し、筋肉量が増え

太りにくい体質に変化したという点が非常に大きな財産です。

 

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傾向として、最初は体重が減っていきますが、

あるところで停滞します。これは体の防御反応が働いているためです。

しかし、継続するとあるところでぐっと変化する点があります。

このポイントは、今までとは違う事をしているからです。

グラフで見ると、明らかに走行距離が多くなっていることが分かります。

 

走行距離以外にも、筋トレ(どちらかというと体幹レーニング)も

取り入れていた時期でした。

要するに継続は必須ですが、変化を取り入れることが重要なのです。

 

また、急激な痩せ方は健康を害する恐れがあるので避けるべき方法かと思います。

時間をかけて、じっくり痩せるほうが先々を考えてもメリットは多いのかと思っています。

 

食事は、今までとおりで間食はしない。

運動は継続する・・その時のデータを記録する。

最初から意気込まず、軽く少しずつでも良いので実行する・・・

その程度で良いのではないでしょうか。