くるっと、ロードバイク

週末はロードバイクで遠く、早く....

ロードバイクの室内保管方法を、、またもや変更

ロードバイクは、盗難や劣化を考慮して室内保管としていますが、

保管場所変更に伴い現状の自転車を吊るすという方式から

トップチューブをハンガーに掛けるといったスタイルに変更しました。

 

今までは、2×4材に専用のフックに前輪を引っ掛けるといった方式でしたが、、、

3台となると意外と空間スペースを必要とするわけで、、部屋内の動線に対してちょっと干渉するといった問題があったわけです。

 

 

kousasa.hatenablog.com

 

 

なので、またもや部屋に合わせて収納方法を変更というより

以前の方式に戻したといっただけです。

 

結果的に、、、

こんな感じですが、2×4材を2本使い強化しました。

上段のGIANT IDIOM 1のほうが重量があります。

 

2×4材2本並行にし、アカシア(厚さ 15mm)材を取り付けました。

サイクルハンガーの取付部にはアカシア材の裏側に2×4材が入っています。

強度はこれでバッチリですね。

というかここまで必要はないと思いますが、材料が余っていたので

こんな方式にしました。

いちばん大事なのは、床と天井部の突っ張りの強度。

 

サイクルハンガーは、ミノウラ(MINOURA)バイクハンガー4Rとしました。

一般的なロードバイクであればこれで対応可能です。

値段の安いものがいろいろあったりしますが、、

以前にも使った実績があり、不具合もなく、作りもしっかりしているという点で再度購入としました。

ハンガーは、写真のように折りたたむことができます。

フレームと接触する箇所には保護用のカバーが装着されており劣化やヘタリは見受けられなかったと記憶しています。

 

 

もう1つの良い点は、

自転車を水平に保管できる通称クレードルアームといった調整機能がある点です。

写真の6角ボルトで調整をします。

下の丸いフックはおまけのようなもので、

ヘルメットやサングラスなんかを引っ掛けることができます。

 

やはり、国産のミノウラ、、

デザインもシンプルで作りもしっかりしてる、結局安心感・安定感があります。

ただし、取り付け方法は自転車の重量に見合ったやり方で、、