消耗品の代表格といえば、、タイヤが真っ先に思い浮かぶのですが、
そろそろ交換時期ということであれこれ選定をしていました。
今までは、Panaracer Race EVO4 700×25Cを使っていて
これはこれで素晴らしく、過去に何度もリピートしているタイヤです。
グリップと耐久性が非常に優れていると個人的には感じていますが、
パナといえば、、最近と言うかかなり以前からですが ”アジリスト” が取り上げられています。
使ってみないとわからない理論がありますが、ちょっと値段も高いような気がして躊躇していました。
現状のライドスタイルを考えれば、必要ないかなということで、
コンチも視野には入れていましたが、結局は今までと同じタイヤとすることにしました。
結局リーピートとなってしまった。
だが、これはこれで自分の中では鉄板。
Race Aはオールラウンドというバランスがとれたラインナップの中の1つ。
他にも耐久性を重視したRace DやRace Cといったパターンの入ったタイヤもある。
今あるかどうか不明ですが、Race Lといった超軽量タイプも使った事があります。
ヒルクライムにはもってこいですがすぐ減りますね。
ついでなので、、
リムはこのちょっと硬い消しゴムのようなHOZAN K-141でカーボンを落とし
その後、パーツクリーナーで清掃。
これをやっておくと劇的にブレーキの制動力が向上します。
あとは、ブレーキシューは交換しませんでしたが、アルミのクズがよく刺さっているので清掃ですかね。
タイヤは値段に比例して品質・耐久性やライドの感触がグッとよくなります。
しかし、消耗品の代表格ですからいずれ交換が必要なわけです。
ランニングコストってやつを考えると、
自分のライドスタイルと財布の中身と相談して決めるだけのことです。
そういえば、財布って持ち歩かなくなったな。
つまりキャッシュレス決済が主流か。