くるっと、ロードバイク

週末はロードバイクで遠く、早く....

Garmin Edge 830 スピードセンサーのファームウェアについて

ライド前に、Edgeをスマホと接続して、

しばらくするとSpeed Sensor2 v4.10のファームウェアアップの表示が出るのですが

これからライドに向かうのでそんなことには関与していられない、

帰ったらやる!と、1年以上は放置していました。

そもそもこれがなんなのか、、、

ファームウェアによる変更点は以下のようになっています。

・スピードスパイクを修正

・デフォルトのホイールサイズを追加

 

スピードスパイクは、

例えば、自転車で時速100km/h なんて出せない(プロのダウンヒルはあり得るかも)し

出した覚えもないのに、どうやらとてつもない速度が記録される症状で

過去に経験したことはありますが、

何かのバグか使用状況や環境の一時的なものと捉えていました。

とにかく修正したと言うことですか、、

 

デフォルトのホイールサイズの追加というのもピンとこない。

ホイールをライドに合わせて履き替える際に必要なのか、、とはいっても

自動で周長を検出するのでどうでもいいような気がしますが。

 

ふと思い出したのは、スピードセンサーはBluetoothスマホと接続ができるので

そんな場合に限って有効なのかもしれません。

 

ここからが本題ですが、

ファームウェアのアップはライド後に実施しても結局のところ失敗に終わります。

なので今回は、センサーを起動させた状態を維持しながら、つまりホイールを

回転させ続けて実施してみました。

結局、つきっきりで、、

 

 

無事に終わりましたが、、

これが本当に必要なのかどうかですが、

ライド前の表示の煩わしさからは解放されそうです。