Wahoo RPM SPEED&CADENCEの良い点は
・加速センサー内蔵のためマグネットレス
・取り付け簡単
・Bluetooth Smart と Ant+ の2バンドに対応
スマホとの接続が可能にもなるため使用範囲が広がります。
さらに、昨今のデバイスといえばプログラム修正のための更新が当然ですが、
こちらもWahoo Utilityというアプリを通じて対応が可能です。
電池交換も簡単ですし。
今回はGarmin Edge 820Jとのペアリングを行います。
Bluetooth 接続はPolar V650で行いました。
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一応、ファームウェアの最新がないかの確認を行いました。
今回はAndroidのスマホを使用してWahoo Utilityを使用しています。
まずは、スピードセンサー。
ファームウェアーはv1.0.2。更新の要求がないためコレでOK
こちらはケイデンスセンサー。
ファームウェアーv2.0.19でこちらも更新なし。
早速、ペアリングを行います。
Garmin Edge 820は設定>センサー追加としておき
クランクをちょこっと回し、センサーを起動させると・・
検出しました。追加(Add)をタップ。
センサーが追加されました。
スピードセンサーが「1228」、ケデンスセンサーが「4614」です。
まずは、スピードセンサーをタップする。
それから、タイヤ周長(Wheel Size)をタップ。
自動で計算してくれますが、自分は手動(Manual)で入力します。
700×25Cなので2105mmと入力しました。
ちなみにAboutをタップすると以下のような情報が出てきます。
参考までに。
あとは「1228」では寂しいので
「Wahoo Speed」に名称の変更をしました。
同様にケイデンスセンサーも「4614」では寂しいので、
「Wahoo Cadence」としました。
コレでセンサーが登録されペアリングが終了です。
Garmin のSpeedとCadenceは、
当然Ant+ですが他の自転車に搭載済みです。
そのため、Garmin Edge 820はもう一台の自転車と共用できる訳です。
ペアリングは簡単で特に問題なくすんなりとできました。