Wahoo Fitness TICKR Xをようやく入手!
早速、Polar V650とGarmin Edge 820jとペアリングを行いました。
正直、作りはしっかりしてるとは感じませんが(色と材質のせいかな・・・)
なにせBluetooth LEとAnt+の両方に対応しているという点で手持ちのサイコンが
これ1つで対応可能になるといった点は大きなメリットかと思います。
さらに上位モデルのためモーションセンサーとメモリーを内蔵しており
ケイデンス(歩数)の計測、スマホを持たなくてもデーターを蓄積できるそうです。
ちなみにSpeed&CadenceセンサーもWahooを導入済みでして
V650とGarminの両方で稼働中です。
一応、ボタン電池(CR2032)を交換します。
すでに購入時から電池は搭載されており、消耗の程度は不明ですが
あくまでもテスト用電池とのことなので・・・
取説に記載されていました。
その後、ファームウェア確認のためスマホからアプリ(Wahoo Utility)
を立ち上げ確認をします。
すると、出ました。Updateが・・・
すかさず・・”Yes"・・を選択です。
アップデート中・・・・ ちなみにセンサーはつけっぱなしです。
無事に完了となりました。
* 5/15現在 Firmware:v1.7.6となっています。
さてさてこれで準備ができたので
まずはPolar V650とペアリングを行います。
センサーを装着したまま、新デバイスをペアリングを押すと出てきました。
”TICKR X C6BA"をタップすると、
あっさりとペアリングに成功です。
一応、ペアリング済のデバイスに登録されたかの確認をします。
今まで使用していた センサーのPolar H7の登録が消えてしまっています。
複数はできないのかな〜。
とりあえずこれでよし。
センサーは依然として装着中です。
さらにGarmin Edge 820jとのペアリングを行っていきます。
これもあっさりと認識しました。
”追加”をタップすると・・
追加登録ができました。
Polar V650と違って複数の登録が可能です。
”50874"だと寂しいので、タップして名称の変更を行います。
”Wahoo"でいいかな!
詳細はバッテリー残量やファームバージョン、シリアルなどの項目がありましたが
正確に表示はされていませんでした。
これで
Polar V650とGarmin Edge 820 jの両デバイスとのペアリングが完了です。
この状態で、同時に心拍の表示が稼働している事も確認ができました。
上記作業中、あまり気にはしていなかったのですが、
センサーにはLEDが搭載されており、視覚的に確認ができるため
何らかのトラブル時に切り分けて原因を探ることができるかと思います。
青LED点滅・・デバイスとのペアリング中
赤LED点滅・・心拍計測中
バンドは非常に収縮・柔軟性があり装着感が良いと感じます。
取り付けが現状使用している引っ掛けるタイプとは違うのですが、
慣れてしまえばさほど問題でもないかも知れません。
センサーとバンドをパチンと止める様な形になります。
さて、今まではサイコンに合わせてセンサーも装着してたわけですが
これ1本で対応が可能になったので、煩わしさから解放された、スッキリしたと言ったところです。
センシング自体も反応のもたつきがなく今のところ安心して使用ができています。
自転車のライド専用としてだけではなく
ジムのフィットネスにも活用ができそうです。
なにせモーションセンサーとメモリー機能が備わっているので使わない手はないかもしれません。
【日本正規代理店品・保証付】Wahoo Fitness TICKR X メモリ機能 & モーションセンサー内蔵 心拍計 WAF-PH-000016