先月から通勤中に雨に合うことが多く、
その度に、
チョッした不快感と事故のリスクも上昇するため緊張感のあるライドとなっていました。
未だにキャリパーブレーキを使用しているので、
制動距離を考えながらブレーキングをコントロールするわけで
これが、ディスクだとだいぶ違いうんだろうなと、、、ことある度に思っています。
雨の中のライドではブレーキシューの減り方も加速的です。
なので、新品当初から比べると明らかに違いがわかりますが
メンテの度にリムとの調整を行ってきました。
減ってしまったものはどうしようもないので、とにかくフロントも含めて交換です。
キャリパブレーキは、105の古いタイプでBR-1055という年代物。
この時点でとんでもない減りようだと一目瞭然です。
購入したのは、Shimano BR-6403
今までは、M50/Tを使っていたのですが、、購入がだんだんと困難に。
大きな違いは、タイヤガイドが樹脂となっている点。
アルマイト処理のアルミではないですね。
今までは一体型。これで良かったんですが、、
ということで、さっさと交換です。
新旧比較
取り付け時にはタイヤ回転方向とブレーキシュー表示の矢印と方向を合わせる。
でないと本来の性能が発揮できませんので要注意!
さっさと、取り付けます。
調整もしてこれで完了です。
なにかブレーキ本体とタイヤガイドの質感に違和感あり。
ブレーキシューの交換以外に、合わせてホイールのリムも清掃しています。
これも意外と大切!
ライド後は、さっとリムを拭き上げておくだけでも
次に乗るときにもブレーキの制動をキープできます。
乗ってみて、細かな調整があるかと思います。
今回は、雨のライドで一気にブレーキシューが減ってしまい
交換したいときに手元にないとは困るものです。
予備品としてストックをしておこうかと思います。
というより、、雨の日にはNo Rideにすればいいのかもですね!