先日に、Lintamanのクリート交換を行いました。
ヒールプロテクター・・かかとに付いている樹脂というかゴムみたいな部品が
グズグズで取れかかっていたことに気が付いたので
これは交換だなと思ってはいたのですが何だかんだで時間が経ってしまいました。
というのも部品自体は¥800-程度ですが、送料が商品とほぼ同額とのことで
なんだか融通がきかないものだなと躊躇していました。
ならば、直接店舗でということで取り寄せ注文をし、入荷後に取りに行くという
このご時世に・・言ってみればアナログ的な行動をしてしまいました。
この小さなパーツのために労力を費やしたわけです。
次回はどうするのだろう。もう一つスペア的に買っておけばとか考えてしまいましたが
その前にシューズの更新となるかもしれませんね。
しかし、このようにビスで簡単に交換できるのはいいですね。
これ、くるくる回るんですよ。
これ以上ビスを締めればというレベルではなくなっています。
確かに左足のほうが消耗は激しいいはずです。信号待ちで、ペダルから外すのは左足ですから。
ならば右足で交互にすればもう少し消耗を抑えられるかもしれませんが
そこまで意識したくはないですね。
あくまでも・・消耗品!
ものの数分で交換完了。
かなりミスマッチですが、これでひとまず懸念材料が消えました。
大したことではないのに、大変な労力を使ったような気がします。
ほっとけばという考え方もあるかもしれませんが、気がついてしまうと
どうしても気になる性分なもので。
ロードバイク乗りは色々とお金と労力がかかるものです。