Khodaa Bloom Farna-SL
消耗部品の交換をして・・・
乗っては調整・・・また調整・・・と。
ようやく落ち着き、それなりに乗り回しています。
今まではカーボンフレームだったわけで、買い替えも当然のことながら
カーボンフレームのメーカーを選定していましたが、
ふとしたことから、もう直感的というかアルミフレームに移行してしまいました。
とにかく乗ってみなければ良し悪しがわからないので、それも短期的にではなくある程度のスパンが必要かなとは思っています。
そもそも、全く感触が合わないとか使えないとなれば、
現状で見切りはつけているのだと思います。
平地であれは、カーボンと全くと言ってよいほど遜色がありません。
直進時の安定性やペダルの入力に対する動力へのレスポンスなど自分のレベルでは全く問題なしだなと感じています。
ただし、ブルペのような長距離になるとどうなるのかが気になるところです。
これはこれで実証してみなければわかりません。
それはやはり重量の問題。
明らかに以前のBikeより重量が増したのでこのあたりが距離や時間の経過とともに
どのように体力への影響するのかが未知です。
それと上りに関して、
やはり感触としては非常にBike自体の適応が鈍いという感じがします。
表現が難しですが、キビキビとした反応と走りが非常に出しにくいということです。
自分の脚力や対応力にも大きく加担しますが、このあたりは以前のカーボンフレームのBikeとの違いを感じてしまいます。
とは言ってもフレームの材質が登りに影響するのかと考えるとそういうわけではなく
Bike自体が自分とフィットしているかどうかのほうが重要だと思っています。
要はBikeとの一体感があれば良いパフォーマンスが生み出せると考えています。
そんなに神経質になることでもないかとは思っていますけど・・
なので、一旦は落ち着きましたがパーツ交換やら調整は改善に向けでできるだけのことは実施していこうかと思います。
今年は雪がぐっと少なく
山岳方面にも出向くことが多くなりました。
上りは辛いですが、下りのことを考えると最高です。
日陰は注意です!
ルート選定は計画的に。