全く、この時期の暑さは湿度も付加されるので日中のライドはこたえます。
朝の8時台で軽く30℃を超えています。
一番いいのは、乗らない!
ですが、そんな単純な気持ちにはなりたくないし・・天気がいいのだから
サイクリング・・サイクリングと疼いてしまうでしょう。
そんなわけで工夫できる点として
まずは、ウエアー。
この辺りは、好みもあるし、いいものは確かにいい。ですが値段がね〜
最低限として
インナーを着ることをお勧めします。吸湿性と発散性が優れたものは意外と快適性を維持してくれます。ちょっといいものを購入してみましょう。
意外とアームカバー。
常に日光に当たっていると疲れが蓄積します。たがが腕だけですが、
距離や時間が加算されればされるほど顕著に消耗します。
インナーキャップで光を遮る。
ヘルメットの下にかぶるので蒸れるとか思いますが(確かに多少はありますよ)
吸湿性と発散性の良いものであれば問題なし。
キャップのつばを前にすれば日よけにもなるし、逆にキャップのつばを後ろ向きにしてかぶれば首の裏を直射日光から保護できますしね。
愛用しているのがこれ!
◆夏のお供の定番!ヘルメットのインナーに!
[パールイズミ] メッシュ サイクル キャップ 470 メンズ ブラック 日本 F (FREE サイズ)
それから、ボトルですね。
この時期は、魔法瓶タイプのボトルに氷を入れ持ち歩きます。
これは手放せません。
それから、ただの水。
これは、首の後ろやももに吹きかけるだけの目的のために持ち歩きます。
気化熱でひんやりするのが体感できます。
そうやって体内の温度を下げる補助ができるようになるのです。
今はこのセットが必須です。
それから、こまめな休憩。
涼しいい時期や冬場と違って長距離、長時間は乗れません。
無理をせず、日陰での休憩をお勧めします。
休憩のポイントなんかも決めてしまうといいかもしれません。
その他、
日焼け止めを塗っておく。
汗で流れてしまいますが、意外と良い商品があるので探してみてください。
侮ってはいけません、初めて試してみましたが体への浸透性が良いのか
サイクリング途中でも、アフターでも飲用することで明らかに体へのダメージを軽減してくれている気がしました。
睡眠や食事に気をつけ、暑さを乗り切りましょう。