この季節になると、
走り始めて、ものの数十分で、ボトルの中身がぬるくなりそのうち温かくなったりして
すっかり飲む気も失せてしまいます。
ただし、途中で補給が必要不可欠なので、そこで一旦リセットみたいなことにはなりますが、結局は同じことの繰り返しにすぎません。
自分はサーモスの自転車専用のボトルを購入していてコレからの季節には
大活躍になります。
中身の水は事前にペットボトルで冷やしておいて、あとは氷を突っ込むだけ。
ざっとですが簡単に紹介すると・・
「サーモス真空断熱ストローボトル」FFQ-600
サイズは、高さ230mm 直径75mm(最大値)
容量600ml 重さ0.27kg
保冷力 10℃を6時間をキープ(外部室温35℃時)
サーモス 真空断熱ストローボトル FFQ-600 600ml Sブラック(FFQ-600-SBK)
大抵のホルダーには対応ですが、できれば樹脂系が良いかもしれません。
アルミのホルダーですと、
出し入れ時に傷が付くのと、走行時にも微妙な振動で傷が付くかと思います。
ちょうど、取り出し時にゴム製の滑り止めの部分に指が掛かるので
滑って落とすようなことはないでしょう。
万が一落としたらアウトです。この辺りは通常のボトルと違い気をつけるところかもしれません。
取り出したら片手でボタンをプッシュ。
蓋がカパッと開き、ストローがたちあがり飛び出します。
閉めるときは人差し指で蓋を閉める方向へ押し込めばカチッと感触で分かります。
ボトルの口が大きので氷も普通に入れることが可能。
洗うのもこちらの方が都合がいいしね。
ストロータイプなんですよ〜。
スペアが入手できるようなので安心です。
しかし、根本的なことになりますが、ストロー式でなくてはだめなのかな〜
今日は彩湖まで往復約80kmを走ってきました。
遠くにさいたま市副都心が見えます。
ここの風景が好きなんですよ〜