くるっと、ロードバイク

週末はロードバイクで遠く、早く....

キャットアイ(CAT EYE)フレックスタイトブラケットがきれる

テールランプにCAT EYEのOMNI 5を使用しています。

今どきは、バッテリー搭載で充電式、さらに小型で軽くそして明るい。

点灯パターンも多様なんて言ったものが主流なんでしょう。

しかし、CAT EYE OMNI 5を長らく愛用していて現在は2個所有。

とにかく、トラブルがなく、雨の中ガンガン使用して壊れない、、

認識性もこれで十分かと、、

そして、単4電池 2本を使用しますが相当長持ちです。

 

ところが、、4年弱も使用していると

OMNI 5本体がというより、ブラケットのバンドが切れてしまうといったことが発生しました。

走行前に気がついたので、OMNI 5本体を失うことはなかったわけですが

ブラケット自体の交換が必要です。

流石にこれだけ使えばそういったこともあるなといった感じです。

ブラケットのみの購入が可能なので早速購入して交換。

もはや何事もなかったかのように使用再開です。

 

構造自体シンプルで凹凸の付いたバンドをシートポストに巻き付け

ロックナットのようなもので締め込む。

テールランプ自体の角度は締め込む前に調整しておく必要があります。

 

 

分解するとこんな感じ。

雨の走行後は、分解して水洗い→乾燥→取り付け

意外と細かな砂が入り込んでいます。たまには分解清掃も良いかもです。

写真の一番下のゴムの部品が、シートポストと密着し締め込むと

しっかりと固定しずれないようになっています。

 

 

ちなみに、、OMNI 5の蓋を取ったところ

単4電池2本が必要で本体の周りにパッキンあり

これで防水性を確保している様子。蓋はビス止めではないのでこれで大丈夫と

思っていましたが、今まで雨水が侵入したことはありません。

ボタンの長押しでON/OFF

点灯後にボタンを押すと点灯パターンが変わります。

使用していた点灯パターンが、ONのときに継続されます。

 

 

部品が容易に入手できる点は非常に安心感や手間がかからず助かります。

さすがCAT EYE・・・何かと安定感ありです。

 

 

kousasa.hatenablog.com

 

Rapha トレイル・ヒップ・パック、、を購入してみる

GWも早いもので残り数日ですが、、

天気にも恵まれたのではないでしょうか。

それよりも都心に出かけましたが人が多すぎる!

というより海外の観光客が格段に多いと感じました。受け入れの緩和と海外から見れば日本は独特な文化や自然が魅力的であり明らかに人気の観光国となっていると感じます。

 

今年になってから、、、Raphaウェアの値段がすごい上昇ですね。

正直、買う気が失せてしまいます。

金額に見合った機能や耐久性がどうなのかって考えてしまいます。

ブランド力にお金をかける気はまったくないので、、、

 

昨年に実は、バウチャーを貰っていて、そろそろウエアーの購入に使おうかと考えていたわけですが上記の理由で全く感情が揺れず、

4月末に、Rapha Trail Hip Pack(Olive Green)を注文していました。

通常は香港から発送ですが、今回はドイツからの発送となっており到着まで2週間程度かかってます。

 

 

意外とコンパクトですが想定内。

色ももう少し濃いグリーンかと思っていましたが淡い感じです。

バッグのパットは3分割(尻に当たる部分)で腰の固定用ベルトの調整も容易です。

オルトリーブのサドルバックを使用していますが、生地は同じ感じですね。

左右にポケットがありますが、ペットボトルが入る程度かと、、、

 

 

意外と開口部が狭い。もう少しチャックの可動域がほしいいところか。

しかし、チャック部や内部を見た感じ、防水性は十分といったところ。

内部にはバンドがあり、

例えば、タイヤレバーやCO2ボンベなんかを固定できるようになっている。

 

 

もう一つのポケット。

チャックに防水性はないが、上部にフラップがあるため雨水の侵入は防ぎそう。

スマホやカギ類を入れる程度のポケットか、、

 

 

一応ペットを入れてみるが、、

固定はバッチリだが、出し入れには意外と手間がかかる。

ボトルはキャメルバッグを使ってますが、無理やり入れることなりそう。

 

 

一応フライウェイ・ウインドジャケットを上部のバンドに固定してみる。

そもそも、かさばるものではないので容易に固定できますが、

もう少しボリュームのあるものでも問題なさそう。

これはこれで、あると非常に便利だと思う。

 

いつもそうですが、

使ってみないとわからない、、、最初の印象とは変化するものです。

それと使い道は人それぞれ違うわけで、

良い悪いと言った判断基準も違うものです。

そんなかるい感じで参考になればと思います。

 

 

Rapha、、使ってみていろいろわかったこと。

日々、寒さが厳しくなり自転車乗りにとってはつらい時期です。

とにかく北風との格闘は必須で、コースをうまく考えることも必要かなと思います。

Raphaウェアーを標準として使用していますが

使ってみて感じたこと、、わかったことをいくつか。

なんでもそうですが、使ってみないと結局は良し悪しがわからないものです。

 

【メンズコア・ウインタージャケット】

ウインターというだけあって生地は厚めでしっかりしていますが、

ごわついた感じもなく非常に柔軟でフィット感も抜群。ネイビーを購入しましたが

シンプルで洗練されたデザインこそ長く、手元に一着必要といった欲求を満たします。

背面のズレ上がりの部分は幅も広くシリコンがストッパーもよく効いていて

うまくできているなと感じます。

袖口の部分も二重となっており、風の侵入や保温性に一役と思われます。

防風性・透湿性ついては、12月から1月まで使用していて問題なしと感じます。

しかし、これはかなり個人差や地域差があるものと捉えてください。

機能性や品質と気に入っていましたが、、、

エッセンシャルポケットのチャックに不具合有りです。

洗濯後に、片側が外れてしまったわけです。

コアシリーズはいくつか所有していますが、こんなことになるとは、、

まあ、直せそうな気もしますが、、

ここに、家のカギを収めるようにしているので使えなくなってしまったのは残念です。

購入間もないので、交換対応をしようとしましたが、、すでに同じ色・サイズは欠品で

交換不可でした。

なら、ということでショップにメールで問い合わせたところ、、

翌日には連絡があり、「返金」もしくは「現状のまま使用で商品の約4割程度のバウチャー発行」との打診でした。

このあたりは、素晴らしい、、神対応としか言いようがありません。

 

【ブルべ・フライウェイト・ウインドジャケット】

手持ちのものは現行品ではないのですが、

この時期の走り出し早朝や夕方には、必需品かと思います。

とにかく防風性・保温性が抜群すぎます。

かつ薄手で軽く、携帯性にも優れます。コレは、手元にあって大正解なのですが、、

透湿性に難ありかと思いました。脇の下あたりに細かな穴が空いていますが

汗が逃げていきません。そのため内部は結露状態となり長時間ライドでは

逆に体を冷やすことになるかと思われます。

一旦脱ぐとこんな感じ、、乾かさないと。

もう一点は、チャック部ですね。

現状のチャックのつまみ形状と合わせる部分の認識性がイマイチかと言う点です。

この時期のグローブは意外とごついので小さなチャックはつまみにくい。

かつかみ合わせ時になかなか合わせることが困難です。

写真は、自分でタブのようなものをつけています。

着たり脱いだりが意外と厄介と感じました。

 

【ブルベ・ジレ】

この時期は使用していませんが、10月末〜12月中ぐらいまで使用していました。

この一着は非常に重宝したという記憶しかありません。

防風性は優秀でダウンヒル時には必須。

携帯性にも優れ、ちょっと気温が不安なときは丸めてポケットに収めておくことができます。

なにせ、ダブルジップのためちょっとした体温調整に頻繁に使用していました。

これは、とにかく買ってよかったお気に入りのアイテムです。

 

最近というか、ここ数年でRaphaの認知度はかなり高くなっているなと感じます。

着ている方を多く見かけるので、、

自分のライドスタイルに合わせて、これからもRaphaを利用しますが

結局のところ使ってみないとわからない、、

これは、ウェアに限らず他のことにも共通した事かもしれませんね。

 

 

来年の通勤に備えてタイヤ交換

自転車の消耗品の代表格は、

なんと言ってもタイヤ。

1年間、通勤で約5,500km、、途中でローテーションもしましたが

かなりの減りようでした。リアは当然パターンがなくなっていました、、

 

今まで使用していたタイヤと同じものを購入としたのですが、

ソレは耐久性とコスパ重視のためです。

一応パナレーサーで国産メーカー。街乗り・通勤にもってこいのタイヤです。

パセラ 700×25C オールブラック 重量はぐっと重くなりますがこれで十分。

 

 

とにかくパナレーサーのタイヤは取り付け、取り外しに手こずる。

今回、とり外すのにかなり手こずりました。

リムの内側にタイヤのゴムが付着しています。

これは付着というより固着。結局フロント・リア共に掃除をすることに、、

 

 

タイヤレバーが曲がるぐらいグイグイと押し込んでようやく完了。

やっぱり新しいタイヤはいいもんです。

先日が仕事納め。今年はもう乗りませんが、

来年1年間、よろしくという気持ちを込めて・・

 

 

ついでにリムも掃除をしましたが、

やはり通勤でほぼ毎日乗っていると傷みが激しいものです。

 

自転車3台の洗車とメンテナンスが完了。

この時期はいつも遅くまで格闘しています。

 

廊下の壁改修が終了、、

DIYが主体となっていますが、、、

最近、自転車のマナーの悪さがニュースで取り上げられています。

信号無視で、歩行者と接触、、ケアもしないまま現場を去ってしまうとか、、

自転車のマナーと言う以前に人としてのモラルや思いやりはどうなっているのか、、

という点がそもそもの問題ではないでしょうか。

自転車を乗る立場でこのようなことが起こると、情けないなーと感じます。

ハードルが上がり、首を締めているようなものです。

 

さて、年内には色々と計画中のDIYを完了するべく動いているわけですが、

ようやく廊下・玄関の改修が終わりました。

廊下壁を見切りを堺に上が漆喰、下は壁紙張り替えなんてことをしたわけですが

意外と段取りに時間がかかりました。

養生や塗る前の下地の処理とかです、、、

 

塗装前の準備で仕上がりが変わってきます。

時間はかかりますが丁寧に作業を進めるようにしました。

 

下地が白だったので2度塗りで十分。

コテを使用せず、鎖骨ローラーを使用したので表面にオウトツがあります。

でも、これでいいのです。

できるだけ表面積を増やして吸湿効果を有効的にしたいので、、

今回もコーラルテックスを使用しましたが、非常に施工性が良いものだと思いました。

壁紙の上からローラーを使用しましたが、食いつきもよく垂れもなく煩わしさがありません。

においも、当日だけありますが乾くとなくなります。

来年も、他の部屋はこれでと思っています。

 

スキップして、壁紙の施工も終わりこれで完了です。

イメージ通りで満足です。

壁紙は重ね合わせとなるとことがポイントで地べらに沿ってカッターを入れていきますが、とにかくゆっくり確実に切ることが重要で、カッターの刃先は都度折っておくことも大切です。

壁紙屋本舗さんで購入すると替刃が付属してくるので重宝しています。

 

LED照明を設置しようかと考えていましたが、

できるだけシンプルに、、、

 

年内のDIYは、これで終了。

細かなコーキングはしますが、、

コーラルテックスの良さを実感できました。

 

DIYに終わりはない。

DIYが継続中、、年内いっぱいに完了するのか。

週末は、ロードバイクのライドはもちろんですが、あれこれと改修したいところがあり

なんとなくライドをセーブしながら、家に帰ってからはDIYに没頭中です。

今年の予定にはなかったのですが、、、

急遽、冷凍庫の導入といった話題になり、、どこに置くべきかと思案してまして

なんとなくここの壁を抜いて補修して設置かなとは考えていました。

冷蔵庫の近く、横がベストですね。

なので、進行中の他の作業よりここを優先して一旦完了となった次第です。

在宅〜になってから、とにかく食料のストックは必須となってきたわけで

昨今の冷凍食品というか技術は素晴らしく、こんなものまで冷凍されて売っているのかという次第です。ちなみにパンなんかも冷凍保存してますよ。

 

冷蔵庫の横のこの壁を抜きます。中は棚になっているだけなので問題なし。

とは言っても、幅と奥行は規制されてしまいますが、、

ということで、合わせて冷凍庫の選定もしなければなりません。

種類は意外と豊富で値段もピンきりですが、

いろいろ調べると直冷式かファン式と言うキーワードがでてきて

これが各々にメリット・デメリットがあります。

ファン式は値段高め、霜取り不要ですが消費電力は高い。

直冷式は値段は安いが霜取りは必須、頻度として月に1回とかなんとか・・

ですが消費電力は低めです。

会社事務所の冷凍庫がいつも霜でパンパンになっていて大変なことになっている状態を知っていたので、ファン式でインバータ制御のものにしました。

インバータ制御は、エネ管に携わっていれば自ずとその恩恵が大きいことは理解できます。

さて、途中経過はスキップしますが、石膏ボードを剥がすと軽量鉄骨がでてきます。

サンダーで強引に切断しましたがこれが意外と手間がかかりました。

それと、開口部の処理ですね。

 

冷蔵庫と合わせてコンパネを敷いています。

 

これで完成。

本来は本体の左右は10cm程度空ける必要があるでしょう。

アイリスオーヤマのファン式(インバータ制御)121L

コンプレッサーは、電源投入時は4時間程度フルで動いてましたが

その後停止、インバータの恩恵ですね。

稼働中音はしますが、気にならない程度です。

 

横はこんな感じで、戸棚の扉はそのままとします。

電源は、一部工事をしました。

年末に向けて、冷凍庫はパンパンになり大活躍するでしょう。

DIYに終わりはない・・

 

トイレ内装改修ともろもろがようやく完了。

DIYに終わりはない、、、

今回は、トイレの内装を主に改修しました。

当初は、壁と床だけと考えていたわけですが、、、イメージを膨らますため

いろいろと調べ始めるとロータンクの消耗部品はどうなんだとか・・

それなら、おしゃれな便器に交換してしまおうかとか・・

思いを巡らすのはいいのですが、だんだんと歯止めが効かず大掛かりになってしまうな

とふと我にかえることもしばしばでした。

旅行と一緒で、計画することが楽しいんですよね。

 

そんなわけで実施した内容は、

・壁は漆喰をメインにする(これはホワイト系に)

・一部、アクセントのため塗装(モスグリーンに)

シーリングライトは交換(電球色で60Wへ)

・クッションフロアへ

・巾木は、既存のPVCからホワイトの木製に

・戸棚のつまみ交換

・ロータンクと便器の連結ボルト及び連結部のパッキン交換

・ボールタップ用の節水バルブの交換

・給水系のパッキン、ストレーナー交換

・便器洗浄ユニットの交換(手動レバーから自動へ)

 

改修前、あまりお見せするものではないのですが、、、

とりあえず巾木を撤去するのに意外と手間がかかりました。

壁はクロスに水性ペンキで4年前に塗装していました。

 

いきなりですが、完成です。

奥の壁は水性塗料のモスグリーンでアクセントを、、

ここは先に塗装しました。

サイドの壁は漆喰で、CORAL TEXという商品を使いました。

カラーはホワイト系ですが、僅かな黄色みを含むEgg Shellとなっています。

結局、3度塗りしています。

下地がホワイト系であれば2度塗りでも十分かもしれません。

塗装の仕上がりは、とにかく段取り・養生ですべてが決まります。

塗装することをイメージしながら丁寧に時間をかけることが大切です。

とは言っても、、塗装は奥が深く難しい。

長年やってますが上達はしてもプロとは言えませんね。

漆喰は、砂骨ローラーを使用しましたが、左官となると更に難易度は上がります。

全体を俯瞰して細かなことは気にせず、思いっきって最後まで進めてみるのも

一つの方法かもしれません。

 

一応、イメージ通りですが、

近くで見るとムラやオウトツはあります。

 

今回、取り付けて良かったと思うのが、

便器洗浄ユニットです。

ウォシュレットのリモコンの隣りにあるリモコンがソレ。

「流す 大」と「流す 小」しかありません。

これが送信機で受信機はロータンク近くに設置しています。

水を流すときのレバーを要するにモーターで動かすだけの代物ですが

使ってみるととにかく便利。

職場や公共施設でもよく見かけてはいましたが、

自宅には必要性を感じていなかっただけで、いろいろ調べている時に

容易に導入できるんだなと知ったがために今回取り付けとなったわけです。

 

トイレは、長く居るところではないですが、

入ったときの清潔感や整然さは大切かとは思っています。

 

DIYに終わりはない、、

次の計画が始動しています。