ロードバイクともなると、
屋外保管はちょっと気が引けますよね。
盗難・・それから雨風による劣化・・など・・、そんなことを考えるともちろん
屋内保管になるわけですが、現在3台保有しているのでそれなりにスペースが必要です。
今までは、2✕4でMINOURAのバイクハンガーを取り付け
上下2台を保管するスタイル。
残りの1台はよく使うということで、その手前にこれまたMINOURAのスタンドで
ポンと置いておく感じでした。
◆さすがMINOURAシンプルで信頼性も抜群!!
ミノウラ(MINOURA) 自転車 ディスプレイスタンド バイクハンガー4R 壁掛け式折り畳み型フック(ロード用)
上段には、GIANTのIDIOM1を掛けていますが、これが意外と重いですね。
よっぽど、下段にあるFarnaのほうが軽いんです。
壁からそれほど出っ張らないので、これはこれでいいんですが。
もう一台は、MINOURAのディスプレイスタンドDS-532-600Lを使っていました。
これはチェーンステー保持タイプなので意外と便利です。
折りたたみもできるので、どこかに立て掛けてしまえるし、持ち運びも容易です。
◆自転車の保管をもっとラフに便利に・・するなら。
ミノウラ(MINOURA) 自転車 ディスプレイスタンド DS-532-600L スタンド型1台用 チェーンステー保持タイプ
そんなわけで、しばらくこんな感じで保管をしていました。
もう少し・・・スマートにラフに・・簡単にできないかな〜と考えていたわけで・・
調べると、色々と工夫された保管方法やお洒落で洗練された保管などなど・・勉強になるもんです。
しばらく考え抜いて、今回チョイスしたのが、コレ!
DELTA RS4007C 壁掛けシングルバイクラックです。
似たような製品が多々ありますが、デザイン性でコレしかない!という感じです。
◆洗練されたアルミ製のデザインと機能
デルタ(DELTA) RS4007C LEONARDO 壁掛けシングルバイクラック RS4007C
早速取り付けてみます。
付属のビスは、2✕4には少し長いでしょう。
寸法をバイクと合わせてさっさと取り付けます。
3台並べるとこんな感じです。
真ん中のIDIOM1は小径車なので高さ違いにしました。
なので、もう少し自転車の間隔(ピッチ)を詰められますね。
全体的に統一感が出たのでスッキリします。
が、壁からかなり出っ張るのでじゃまにならない箇所に設置する必要があるでしょう。
慣れればフロントを引っ掛けたり、外したりと難なくこなせます。
ただ、荷重がフロントホイールのリムにかかるわけでなんとなく気にはなります。
リアのタイヤを床に着くように調整しようか・・・
そうすればそんな懸念もなくなるかな。
台数が減れば、こんなことをしなくても済むでしょうが・・
今の所、どれも手放せなくて、よく乗り回してますからね。
それにしても2✕4は便利です。