今まで使用していたスマートウォッチがついに電源すら入らなくなり使用不可能となってしまいました。
そもそも時間の確認ぐらいなので、なくてもなんとかなると思っていたのですが、
これが意外と不便で、、以前と同じSound Peatsのスマートウォッチを購入しようかと思いきやもう販売していないんですね。
機能や値段が同等の物をと言ってもかなりの種類があるわけで選定するだけでも
なんだか労力がかなり必要。
購入の基準は、
・当然、時間の確認が容易
・そのほかの機能として、心拍、歩数ぐらいが確認できる
・充電の頻度が少ないこと
・とにかくタフであること
・購入の金額は抑えたいけど安物買いの銭失い感はなくしたい
結果として購入したのがコレ
フィットネスGPSウォッチ、、
当然時間を確認するなんていった機能は当たり前で
Connect IQアプリからウォッチフェイスをダウンロードし、
表示をカスタマイズできます。自分好みにできる点がいいですしイジるのもまた楽しいものです。
機能は豊富で、購入の基準を大きく上回ります。
GPSは、消費電力が高めなので不要と思っていますがトレーニングを行う際に便利な機能でしょう。実際に40分程度のサイクリングで使用しましたが、
手持ちのGarmin Edge 830と比較したところ精度は全く問題ありません。
そのほかにヘルスケアモニタリングや事故検出・救助要請機能もあります。
Suicaによるキャッシュレス決済機能もありますが、
自分は今のところ使う予定はありません。
充電頻度については、
仕様上、約11日間バッテリーが持つことになっています。
ということは、月に3回程度で良いわけです。
実際に購入時に100%フル充電として使用し続けましたが、
13日経過時点で16%は残っている・・
GPSも使ったし、ウォッチフェイスのカスタマイズや
購入当初は、あれこれいじり倒すのでバッテリーの消費は高いはず。
まだ、新品ですからね。過大評価ではないんですけど、、
とにかく、充電頻度が少ないのは助かります。
今回、Garminとした理由の1つに
手持ちのEdge 830への心拍転送が可能だからといった点もあります。
胸バンドで心拍を検出しEdge 830へ転送でも全く問題はありません。
ただ、準備といった容易さを考えるとスマートウォッチで検出し転送の方が
よりスマートに感じたからです。
まあ、試してみたいという理由の方がメインですけど、、
操作にひと手間ありですが、、
ライド中に転送していないと気がつくことも出てくるかもしれません。
データを確認しましたが、精度は全く問題ないと思われます。
最後に、
耐久性ですが、こればかりは使ってみないとわかりません。
バンドは消耗品として考えることはできますが、、
いずれバッテリーの消耗もあるわけですがどこまで使えるのか。
本体自体を保護する意味で購入したのがコレ
フィルムは、キズ防止のため貼ってある方が良いと思います。
保護用のカバーは、内部に蒸気がこもってしまい表示が見づらいとか
冷えると水滴となってしまうといった問題があります。
本当は、カバーの方が安心なんですがね。
当初の予算よりオーバーですが、
VENU SQ2はGarmin の中でも入門用となっており、ほかの機種より安く購入ができます。
機能は十分で、アプリと連携すれば睡眠を始め様々なデータを可視化し
健康維持の手助けもできるスマートウォッチです。
下段の表示→週間運動量、歩数、Bodyバッテリー