以前より気にかけていた
”Wahoo RPM SPEED&CADENCE” を購入しました。
こちらは、加速センサー内蔵のマグネットレス。
煩わしい取り付けや調整が不要。
さらに
”Bluetooth Smart” と ”Ant+” に対応ということで
スマホはもちろん!
手持ちの、Ploar V650とGarmin Edge820j
と共用できるのでこの辺りも自分としては大きなメリットかなと思っています。
それと、電池交換も可能ですし、
仕様としては12ヶ月は持つようです。
購入当初、箱から出したらセンサーのランプがピカピカと光りだし
おっと、輸送中も稼動していたのか・・・
とぼやいてしまいましたが、あまり気にせず電池交換すればよいだけです。
IPX7であれば防水性も問題ないでしょう。
また、専用のアプリ「wahoo utility」をスマホにインストールすれば、
ファームウェアのアップができるというのはセンサーには類を見ない
仕様ではないでしょうか?
というより時代の流れに乗っていますよ!
そんな訳で、いろいろと期待が膨らみます。
(iPhone、Android、およびサイクルコンピュータ用)
箱から出すと内容物はこんな感じ。
相変わらずLEDがピカピカと光っていましたけど・・
とりあえず、
電池交換(CR2032)をし、組み込んだところ
一応、ファームウェア確認のため
「wahoo utility」というアプリをインストール後に
それぞれのセンサーをリンクさせてみました。
すると、ケイデンスセンサーは V2.0.16のファームがあるようです。
アップデートを許可すると以下のように始まりました。
とりあえず、無事に完了しました。
ロードバイクへの取り付けも簡単。
まず、スピードセンサーはハブにくるっと巻きつけ爪にゴムを引っ掛ける。だけ
次に、ケイデンスセンサーは
シリコン性のカバーにタイラップを通す穴が2箇所あいているので
そこにタイラップを通してクランクにくくりつけました。
直接、付属の両面テープで貼り付ける方法もあるようですが、不安なのでパス。
それと付属の樹脂製のブラケットはシューズにセンサーを取り付けるときに
使用するようです。
ついでにPolar V650へペアリング開始!
軽くクランクを回し、ケイデンスとスピードセンサーを起動させる。
Polar V650側の
設定>基本設定>ペアリング>新デバイスをペアリング
へ進むと検出しました。
順番が逆だったかも。V650側の操作をしておいてからクランクを回し
センサーを起動>検出>ペアリングと言った流れですね。
まず、Wahoo Speed 04CCをタップ
するとタイヤの周長を聞いてきます。700-25Cなので2080mmと入力。
バイクとのリンク先を聞いてきますので
今回はバイク1を選択。
すると無事完了となります。
ケイデンスセンサーも同様にタイヤの周長は入力しませんが
バイクとのリンク先を聞いてくるのでバイク1を選択すると
ペアリング完了!となります。
ペアリング済のデバイスから確認をすると
バイク1に登録されています。
センサーのペアリング自体はコレで終了です。
使用時には「ここ」は点滅から点灯に変わればOKです。
よしよし、今週末に走りに出かけるだけだ。
と片付けをしていると
あれ、スピードセンサーは前輪?
てっきり、思い込みというのでしょうか後輪のハブにつけてしまいました。
どちらでも同じような気がしますが、
一応、前輪に付け替えました。
そう言えば
購入時に箱から出しただけでセンサーが反応したということは、
わざわざロードバイクに取り付けてからペアリングすることもなかったかなと
思いました。軽く振ってあげれば反応するので。。
実際に、ファームウェアのアップデート時にやっていましたので・・汗・・。
それと、自分は普段 👇 こんなのに
ロードバイクを固定して保管しています。
後輪はフリーで外的な力がかかれば回るのでその時センサーが反応して
電池の消耗もありうるので結果的に前輪のハブに取り付けるというのは都合が良かったです。
電池が消耗したら交換すればいいだけですけど。
あとは、実走行を楽しみにしています。
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