くるっと、ロードバイク

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Wahoo TICKR X の純正のベルトで・・”擦過傷”・・交換用チェストベルトで解消か!?

すっかりWahoo TICKR Xを使い始めて1ヶ月が経ちますが、

今の所不具合もないし、機能的にも問題なし。

 

むしろモーションセンサーやメモリーといった機能を使いこなしていないぐらいです。

この辺りはもう少し先にして、

気のなるのが、先日のブルペのときバンドの電極部分が皮膚と擦れたのか

皮が剥けてしまいちょっとした出血状態になってしまいた。

途中で何か痛いな〜と違和感を感じてはいたのですが

そんなことをかまっているほど余裕もなく、とにかくゴールすることだけが優先です。

致命傷になりそうなら別の話ですが。

 

特に冬場は

電極部分を水で十分湿らせてから多少はきつめの状態で装着はしています。

 

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「これ」がちょうど擦れていた箇所です。

なぜか電極の端が反っていて、平らなところに置いても少々浮き上がってしまいます。

左右に同じような電極部分があり対称の作りですが右側だけが写真の様に反っていました。

そのあたりが原因かと思われます。

 

 

装着方法はちょっと今まで自分が使用していたものとは違っていて、

センサーの片側をバンドと装着しておいてから、バンドをくるっと胸の周りを回して

もう片方のバンドとセンサーをパチンと止めてあげます。

 

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これが純正のバンドですね。

センサーの裏にはRとLと表示はあります。

最初は慣れの問題かとは思っていましたが、やはり装着時の煩わしさは解消できそうもありません。

 

今回の擦過傷は、言ってみればプルペという限られたライドで

超長時間走行のため起こり得る範疇なのかもしれません。

つまり、時間の経過とともにセンサーの取り付け状態がズレてしまうとか、

電極部の密着性が弱くなると言った事も考えられます。

 

それでも、やはり過去の経緯を踏まえて比較してしまうとこのようなケースは起こらなかったし、致命傷とはいかなくても違和感を感じてライドを継続するのは

集中力もかけるし、楽しさも半減するし、そのほかの事柄に波及するのではとは思います。

とにかく、事前にできるだけの準備をしたり、コースのプロフィールを考慮して考えられる問題を予測して準備をとことん行うことが自分のスタイルなので

バンド自体を変更することにしました。

 

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これはWahooの純正品ではないのですが、Q-Beau 交換用のチェストストラップ。

Wahooにも対応のため取り付けは問題なし。

PolarやGarminにも対応しています。

値段も安く、予備品として手元にあっても良いかもしれません。

 

Q-Beau ハートレートモニター 交換用チェスト・ストラップ ,Polar & Garmin & Wahoo & Runtastic 適用

 

 

問題の電極部ですが、見た目は現状のWahoo純正品とは変わりないという感じです。

細かな点ですが、

電極が純正品より厚みがあることを考えると電極部のみが皮膚と接触するので

電極部分とバンドのヘリの部分の直接の接触は防げるかもしれません。

装着方法も従来と慣れ親しんだものと同じなので煩わしさはありません。

バンド自体の柔軟性もWahoo純正品とは変わりなく、むしろGarminのものより

柔軟性はあります。

 

 

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取り付け問題なしですね。当然ですが。

 

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上から、本体自体薄いですからね。ざっと厚さ約12mm

 

先日、300km走行で約17時間弱もの時間を装着していましたが

動作や違和感など問題はありませんでした。

もちろん ”擦過傷” も。

これで一旦は懸念材料が解消かと思いますが、

ブルペを含めてもう少し経過はみていくつもりです。