ケイデンスの最大値がいつも
199 を記録しているのでなんとか
改善できないか? と・・・・
TOPEAK Panobikeには
付属の部品があったことを思い出しました。
マグネットホルダーはケイデンス用でクランクのペダル軸に取り付けるように
なるのですが、合わないので今回はパス。
ケイデンス用マグネット(写真の一番上)を採用することにします。
取説上では
本体のセンターから、
・マグネットまでの距離が25mm以下にする。
・計測ポイントとまっすぐになる様にセットする。
と記述がありました。
それなら忠実にセッティングをおこなってみよう。
と言ったことで、
クランクに平行というより
Panobikeと平行になる様に調整して取り付けてみました。
本体(Panobike)のケイデンス側とマグネットまでの距離は10mm程度で
かつ平行になったわけです。
本体のスピードセンサー側とマグネットも同様に
距離は10mm程度でかつ平行になりました。
では実際のログを 見ていきましょう。
以下の写真はV650本体の履歴画面。
2/24(土)約100km走行時の履歴
改善されていないようです。
少し期待したのですが・・・
結局、過去のログを確認するとすべての最大ケイデンスが、
「199」
一番最初に確認しておけば良かった。
以下が走行後のアップロードしたケイデンスデーターです。
同じコースを走行での比較ですが、
同じ場所(環境)との相関は無いと思われます。
データー1
データー2
Garmin Edge 810j
を使用していたときにも同じような症状があった事を思い出しました。
ただし、毎回というわけでは無く、その数値にもばらつきがあったと記憶しています。
当時は「いいよねっと」さんが販売元だったので問い合わせをしたとき
ペダルを逆回転させるとそのような症状が出やすくなるといった
回答があったと思います。
しかし、上記のデーター2は上りのときに症状が出ていることを考えると
ペダルの逆回転をしたといったことはないと思われます。
そんなことでいろいろと考えると、
・PnobikeとV650との互換性の問題
・そもそもマグネット検出では仕方がない?
もありえるのかなと考え始めました。
つづく