本日のライドはとにかく、かる~く流すことに決めていたので
Polar V650をセットし50km程度を走ってきました。
かる~くですから、心拍数は上げたくない。
モニター代わりとして活躍するのがこのPolar V650です。
アラームなんかを設定しておけばいいのかも知れませんが、
心拍ゾーンが視覚的に分かるので随時確認しやすい。それと各ゾーンの時間も。
ちなみにこの写真は停車時に撮影してますんで。安全第一!
それで本題ですが、家に戻り
当然、ライドのデーターをアップするべくPCと接続するとPolar Flowに
いつもと違うような記載があったような気がしたのですが、よく読まず
かまわず同期。
いろいろと片付けを済ませようやくPCの前に座る。
何気にPolar V650の電源を入れると何かいつもと違うような気がしてじっと
眺めていると あれ!「お気に入り」とかあったっけ?
いやいや、違う無かったな。
ここは、「ルート」になっていたはず。
忘れるはずも無い 何せルート機能を使用すると100%の確立で以下の症状が出てしまう。
①ルート選択にて 走行中に「ルートが見つかりました」のポップアップが多い。
②走行中に勝手に地図画面に切替ってしまう。
散々、検証をしたり最終的にはPolar Japanに修理依頼もしたのでしっかり覚えてるぞ。
結局改善せず、使用しないと封印した。のにどういうことだ?
また、脱線した・・・汗
ではその中身は、
なるほど、「Strava Live Segments」 セグメントのルート機能が使えるというわけですね。
従来の通り「ルート」もあります。
ざっと調べた結果を列記すると・・・・
何ができるの?
・Stravaユーザーが作成したセグメント(仮想のレースコースのような)とタイムを競ったり、自分のタイムを比較したり、走行完了後に結果の比較ができる。
条件?
・「Strava Live Segments」を利用するのであればStravaプレミアムアカウントが必要
・Strava.comとPolar Flowのアカウント連携が必要
・必要なセグメントをStravaからエクスポートしPolar FlowでV650へ同期させる必要がある。
以下がリンク先
V650でStrava Live Segmentsを使用する | Polar Japan
Strava はすでにリンクさせていてセグメントのことは知っていましたが、
Polar V650を使用して有効化させトレーニングに活用するのであれば
有料のStravaプレミアムが必要で
¥960-/月もしくは¥7200-/年を支払う事になります。
ここまで必要なのかどうかということになるともう少し様子を見ながら
考えてみようと思います。
というのも「ルート機能は使わない」と決めていたわけで少々、信頼性に懸念があるからです。
しかし、
モチベーションのアップにつながるのは間違いない。
自分のよく走るセグメントもあるし、なんなら新たにセグメントを作成してしまうのも
面白い!
Garmin Edgeも使用しているのでここにデーターを集約させ、さらにStravaプレミアム
ならではのデーター分析にも活用ができるなとは考えています。
確認すると、ファームが上がっていますね。
これはこれで機能が追加されて良かったのですが、
個人的には前述の以下の件が改善されたファームだったらな~と思いました。
①ルート選択にて 走行中に「ルートが見つかりました」のポップアップが多い。
②走行中に勝手に地図画面に切替ってしまう。
しかし、
ひょっとしたら、もしかしたら、という可能性もあるので検証をしようか!
とせっかくの「Strava Live Segments」はさておいて検証再開にします。
<追記> 5/7
V650のルート機能の検証について。
試しに、実走行のデータ(.GPX)をダウンロードしPolar Flowへアップ。
その後、V650と同期しルートへ登録。
ルート機能を有効にし実走行するものの
上記の現象が再現します。
改善には至らず!という結果になりました。