Edge530からEdge830に変更してタッチパネルの恩恵が薄れてきた時期ですが、
やはりマウントは純正が良いのではと思うようになりました。
本体を90°ひねってカチッ!
カチッという感触から取付け完了が手に伝わってくる、、
当然ガタもないし、、マウントとの一体感も美しいなと感じています。
純正品であれば、それなりにホールドも問題ないはず!
そんなことを最近は考えていました。
レックマウントを使っていましたが、なにかゴツい感じ。
アルミ削り出しの美しさや純正の樹脂製より高級感はあります。
しかし、去年のことですがマウントの爪が折れEdgeが外れ、
液晶の故障に至った経緯があり、その後落下防止ということでEdgeにリードをつけ、
万が一の災難でも落下防止策を講じていました。
これはこれで面倒だし、そこまで気を使いたくはないなと煩わしさを感じていました。
それなら付属のアウトフロントをということで、しばらく使ってみると
なんだ、これで十分ではないかという結論に至ったわけです。
要は、安心感ですか、、、、
しかし、今までCateyeのVOLT800をマウント直下にワンタッチで取付けができていたわけですが、ちょっと勝手が違います。
アダプターが必要ということになりました。
そこでチョイスしたのが、
フリクションマウント GPアダプター。結局レックマウントなんですが。
Garminの純正マウント(現行品)は拡張バッテリーが取り付けできるような形状となっているので、Cateyeのライトを取り付けるにはワンクッション変換が必要ということです。
フリクションマウントとアウトフロントの裏面
取り付け前の正しい状態
この状態から爪の凹凸をあわせ、周りのロックダイヤルのようなものを回して固定。
ちなみにこの状態から取り付けようとしてもロックができません。
取り付け後。
意外と力いらずでしっかりと固定できています。
外すときもダイヤルを回すだけ。
とりあえず、VOLT800まで一気に取付け。
ライトとの接続にも今まで使用していたアダプターを使用。コレもレックマウント。
いろいろとアダプターが出てますが、樹脂製ですがおすすめはコレ。
そして、Edge本体も絡めるとこんな感じ。
これで、一件落着。
結局、自転車3台すべてをアウトフロントにしました。
フリクションマウントがあればCateyeのライトはワンタッチで脱着できるので
どの自転車でも使用可能。
とにかく考えすぎで、
Edge本体には純正のアウトフロントで十分という結論です。