Garmin Edge820をメインで使用していますが、
走行が200km以上を超える・・
コースプロフィールにもより稼働時間に変動はありますが、
概ね10時間も稼働し続ける(ナビ機能も稼働中)とバッテリー残量が30%以下になり
継続使用の為には、携帯用のバッテリーで充電が必須でした。
仕様上はフル充電で15時間の稼働となっていますがもたないのでは?と思っています。
休憩中にちょこちょこ充電しても、たいした回復もできないので
やはり走行中に給電できれば効率が良い訳です。
以前はGarmin Edge810を使用していて給電口が本体の下部にあり
アタッチメント(マウント)と干渉することがなかったのでこのような問題もなく、走行中に給電をしていました。
といったことで今回は、ヘッドパーツのみ Type5 HED-T5を購入しました。
REC-MOUNTS(レックマウント) サイクル用 ヘッドパーツ Type5 [ HED-T5
ちょっと・・従来のタイプと比較をしてみましょう。
当然のことですがmicro USBケーブル用の切欠きがあります。
こちらは裏面です。
大胆に肉抜き加工があるので軽量化を目的にしているのか?
横(側面)からみると
ここで作りの違いがはっきりします。
アームとの取り付け箇所(高さ)が違います。
一応、重さも比較。
従来の使用品が25gと。
軽量化されたかと期待したのですが、
逆に従来の使用品より重いですね。 約29gということになりました。
あまり気にしないこととしましょう。
これは実際にGarmin Edge820を取り付け(マウント)した裏面の状態です。
通常、給電口はゴム製のカバーが付いているので、あらかじめ右横にずらしてから
取り付けました。
では、micro USBを挿入。
干渉することもなく、まだ隙間があることが確認できます。
これは本体下部から撮影した状態。
干渉なしで、問題ありませんね。
一応撮影したので、側面からだとこんな感じです。
さて、ここまでは良いのですが、
以下が、注意点&疑問点です。
①micro USBケーブルを差し込んだまま取り外しはできない。
②逆にmicro USBを差し込んだ状態での取り付け(クランプ)もできない
③Micro USBの差し込みは取り付け(クランプ)状態から容易に出来るのか
①と②は物理上の問題で回避できません。仕方ないです。
③の差し込みはどうでしょう?
実際に試しましたが、結果的に容易に簡単にとまでは言えませんが
コツをつかめば問題ないレベルです。
・あらかじめコネクターのカバーをずらしておく
・その状態で取り付け(クランプ)
・Micro USBの向きを注意して差し込む
この取り付けはある程度は勘でいけます。
一旦奥までコネクターを当ててから手前に数ミリずらすといった感じで。
あとはコネクター自体にガイドになるような物を巻いて切欠きの寸法と合わせる
物を作成すれば良いのかと思案中です。
何度か試しましたが、問題ないでしょう。
走行中は危ないので必ず止まってから行う様にしましょう。
裏面から見た状態!
早速、明日に使用します。