メインのロードバイクが "Focus Cayo"
かれこれ 7年もの付き合いです。なにせ、2010年モデルです。
印象としては安定した走りで際立った特徴はありませんが、
自分としてはしっくりと合いロングライドに適したバイクだと常々思っています。
衝撃を程よく吸収しつつ、疲れも緩和してくれている様に思います。
35km/hからでも踏み込むとその分しっかりと推進力に変換され
加速が出来る点もひょっとしたらレースにでも十分使えるバイクなのかもしれません。
ドイツのメーカーとのことで質実剛健。
昔、フォルクスワーゲンのビートルを所有していた時を思い起こします。
何か縁があるのかな。。
購入前にいくつかの候補を決めていたので、
サイクルモードで試乗をした結果、
一番素直で自分のフィーリングに合っていたといったというのがこのバイク。
買うならこれだとその場で決めつけていました。
しかし、もっといいバイクがあるかもしれません。
本当に、この時は自分の直感というかフィーリングです。
それでもある程度の期間チューニングをして乗り回さないと結論は出せないかもしれないなとは内心思っています。
実際に今のポジションに落ち着くまでにはそれなりの時間がかかっています。
それでも7年も付き合うとは、この時の自分の直感に脱帽です。大げさですが。
Focus Cayo と一体感を感じて走れるのは非常に気持ちがいいし
これだけの年月を付き合うとい愛おしくなるものです。
手放したくない反面、
年数も経っているそろそろ買い換えも考えないとな〜とは思っています。
サイクルモードで試乗した時の写真。
もうこれしかないと思い、途中で止めて写真をとってしまいました。
Size: XS (500mm) 身長171cmなのですがステム長110mmを取り付け
フレーム:フォーカスカーボン BB30
フォーク:フォーカスレースカーボン
カラー:ホワイト
コンポ:Shimano 105 (5600系)なので10速
クランクセット:Shimano FC-5650-S 50-34T クランク長 170mm
ホイール:Fulcrum Racing Zero
タイヤ:Continental Grandprx 40000S 2
サドル:Sella Italia SLK
ホイールは納車時にはFulcurum Racing 7でしばらくしてからRacing 3に変えた時は
劇的な加速性と巡航速度の維持の高さに驚きました。
それと、あのラチェット音。
コスパの良さにもうこれで十分とは思っていましたが、
昨年にRacing ZeroをWiggleで購入。
Racing 3の時の様なインパクトはありませんでしたが、これはこれで軽量化と剛性の高さから安心感があります。
ラチェット音もっと大きければいいのにとは思っています。
平地でも上りもこなすオールラウンダーの "Focus Cayo"
次の候補を探しつつ、
メンテナンスを大切に乗り続け、それとこけない様にします。
次候補の中にはもちろん "Focus Cayo" が入っています。