としてはいまどき少々大きめのボディ。
上位機種で結構前に地図機能もアップデートされたため
どんなものなのか?どこまで使えるのか?
想像が膨らみ興味津々で購入に踏み切りました。
Polarといえば心拍計の老舗。過去にCS200を使用していた時は安定感ある
モニタリングとデーター蓄積ができ非常に重宝しました。
さて、
V650はカラー液晶で、
各心拍ゾーンの運動時間が走行中に視覚的なモニタリングができる。
さすがPolar。ここが自分の中では決め手となるPointだった訳で、
ただがむしゃらに走るよりは効率よく理論的にとか思っています。
サクッとした操作性もスマホに近くてストレスを感じません。
4~5時間使用してもバッテリー残が80%後半をキープしている点も
安心感があります。
さらに、
地図機能についてはgpxもしくはtcxのルートファイルをPolar Flowにアップロードし
その後、V650本体と同期することでルートが取り込まれ、選択することができます。
ただし、案内はしないので走行中にルートを確認しながら
なぞるといった使い方になります。
GPS捕捉までの時間も気にはなりませんが、、
それと精度に関しても問題ない範疇です。
Polar Flowの画面より☆をクリック
次に「ルートのインポート」
そして用意したルートファイルをインポート
後はV650本体と同期をすればルートデーターが取り込まれます。
それと、
表示項目については、
ホビーラーダーとしての一般的な必要項目は網羅しており
最大6ページまでカスタムできるので現状不満はありません。
ラップ表示やオートラップ表示そして地図の表示有無の設定も可能です。
走行中は、
タッチパネルのため必要に応じてページの切り替えが可能。左右にスワイプでOK。
カスタムした必要なデーターを見ることができます。
また、サイドボタンを押すごとにページ切り替えもできます。
走行後、
V650本体でのまとめ(履歴)も見やすい
最大心拍数があやしい。これも痛い❗
さらに・・・
モチベーション維持に欠かせないか!?
それから、
同期後のPolar Flow(ネット上)で気にいっている点は
セッション分析。
時間の経過とともに心拍、スピード、ケイデンス、高度が合成されているので
その日の走りが一目瞭然。
ラップも距離を分割(選択で)することができるので過去のログと比較することもできます。
現状はログを取っているだけ、眺めているだけですが、
これをもっと分析し活用できればモチベーションアップと弱点の発見やその対策なんてこともできるのではないかと思っています。
追記
2018-2-24
ルートナビを4〜5時間使用すると
バッテリーの残量は100%➡︎72%となりました。
バッテリーの残量が80%後半と記載しましたが、
ルートナビ未使用時です。