くるっと、ロードバイク

週末はロードバイクで遠く、早く....

Tom Tom Spark Cardio+Musicについていろいろやってみる ジムでの使用

近所のジムに通っています。

このときエアロバイクで活躍するのがこのウォッチ。

合わせて音楽再生もしながらひたすら漕ぎまくっています。

 

アクティビティのなかにはサイクルトレーナーという項目もあるのですが

あえてジムを選択しています。

アクティビティを選択後、

「お待ちください」からしばらくすると「スタート」になるので

操作ボタンの右➡︎を押すと以下のような写真となります。

※写真は漕ぎ始めてしばらく時間が経っています。

f:id:kousasa:20180308183816j:plain

メイン画面に心拍数を表示させ、心拍ゾーン(左下)、カロリー(右下)なんかも

確認できるようにしています。

上記の写真以外に画面切り替えで

経過時間や現在時刻なんかも表示させることができます。

 

最近、気が付いたのですが、

上記の写真の状態から操作ボタンを右➡︎に押すと

f:id:kousasa:20180308185025j:plain

現在の心拍ゾーンの効果が表示されています。

今の所、脂肪燃焼の領域ですね。

 

さらにもう一度

操作ボタンを右➡︎に押すと

f:id:kousasa:20180308185231j:plain

各心拍ゾーンに要した時間の比率を表示しています。

この場合、持久力向上が99%で筋力向上が1%ということになります。

例えば100分運動して上記の表示なら

持久力向上に要した時間が99分で筋力向上に要した時間が1分ということです。

 

さらに、さらにもう一度

操作ボタンを右➡︎に押すと

f:id:kousasa:20180308185926j:plain

アクティビティの直近 2.5分間の心拍数と

各心拍ゾーンに要した時間の比率を表したグラフが表示されます。

 

基本的にエアロバイクは筋トレ後に行うので、

脂肪燃焼領域もしくは持久力向上領域をターゲットに分けて行なっています。

そのため、おのずと負荷も軽くなるわけで

その分、音楽を聴きながら時間をかけて行うようにしています。

とはいっても40~50分程度ですけど。

 

そんな時の指標の1つとして役に立っているというわけです。

ウォッチからもアクティビティの履歴を確認することができ、

・経過時間

・平均心拍数

・消費カロリー

が履歴画面から確認できます。

 

取説をざっと眺めているだけでも、

まだまだ機能がありますね〜。使いこなしていない!

リカバリー(心拍の回復)について

・ワークアウト設定

・フィットネスポイントの意味合いと確認

*特にランに関しては機能が充実していました。

 

現状は、トレーニング中のモニターや履歴確認をしていますが、

ワークアウトを利用した効果的なトレーニングも行なってみたいです。

これは、目標や目的に合わせた効率の良い方法で50種類程度の

パーソナルプログラムをダウンロードする事ができるようです。

 

<目的>

・フィットネス

・脂肪燃焼

・持久力向上

・スピード

・体力

これらはラン、バイク、フリースタールのみ適用なのですが・・・・・

バイクがあるではないですか。

 

時間を作って、取説とウォッチを弄りながら勉強しようと考えています。

モチベーションの維持にはきっといいことだと思います。