ライドで出かけるならば、、、
最低限の補修品とツールが必要となるわけですが、、
携行品の収納に関しては、小型のサドルバックに収めるのが一番スマートかと
思います。
もちろん、所有していますが、通勤で使用中のバイクはツールケースを使っています。
すでにケースは色あせ、傷だらけ、おまけに蓋は代用品でなんとか使っていた状態。
とりあえず、収納できればいいんですけどね。
しかし、よく見ると年季が入ってます・・・・
蓋は、ライド中に外れて飛んでしまい、取りに戻ろうとしたところ
車に、バキッと踏まれてしまいました。なので代用品です。
といっても、振動で緩んで外れること、ありますけど。
今回、購入したのがコレ。ちょうどいい感じで収まっています。
シートチューブにもホルダーがあるのでそこに差し込んでいます。
インフレータをどこに収めるべきか・・・なんて思いましたが
コレでいいですね。物の固定ができていないと破損する恐れもあるので。
細かなことですが、ちょうどツールケースのくぼみが
ホルダーの凸部と合致するので外れてしまうことはまずないでしょう。
携行品は、こんな感じ。必要最低限。
SCHWALBEのタイヤレバーはとにかく使いやすい。もう1セット持っています。
タイヤブートは、今まで一度も使ったことがありません。
チューブではなく、タイヤに亀裂が入った場合の応急的なパッチです。
ツールケースのチャックは、止水ファスナーとなっているため少々きつめ。
ですが、引手ファスナーは持ちやすいようにうまくできています。
本体も水をはじく素材となっているため、今までのものより安心かな。
それと、チャック全開で半円状になるので、そのまま工具なんかを取り出し
作業開始がスムーズそう。
これはあると便利なアイテムだと、、思います。