今まで・・バーテープにこだわりはなく、
何気なくチョイスしたFizik(フィジーク)マイクロテックス クラシック3mmを使い続けていました。
3mmといってもそれほど弾力はなく程よい硬さと握り心地でオールラウンドに使えて
見た目もシンプル。使用上は全く問題なしといったところでした。
■おすすめ!値段以上の品質と耐久性・・・です。
Fizik(フィジーク) Tempo マイクロテックス ボンドカッシュ ソフト(3mm厚) バーテープ ブラック
これもある意味こだわりかもしれませんね!
持論としてはロードバイクで走るとは自分と車体が一体となる必要性があるので
体と接する部分・・つまり
手・・ハンドルやグローブ、バーテープ
足・・シューズやペダルさらにソックス
尻・・サドルやパッド(タイツですね)
このあたりのアイテムは重要視するべきと考えています。
高価なものは確かにいいものが確率として多いですが、自分のライドの目的を軸に
自分にあったものをチョイスすることが大切かと考えています。
要は意識するということかもしれませんね。
実際に使用してみないとなかなか結論は出せませんし、一時ではなく
ある程度の期間の猶予も必要かもしれません。
そんなわけで今回はバーテープにフォーカスしもっとロングライドに適したものがあるのではと意識をすると・・・
調べるといろいろ出てくるものです。
そんな中で結論つけた1品が「これ」
現状での最大限のチョイスですが、これもまた使ってみないとわかりません。
さて、値段が今までよりぐっと上がって¥3,500とバーテープとしてはちと高いよなと思ったりしました。
サンプルが箱の端に貼り付けていますが、触った感想は
これなら滑らない確かなグリップ力を得られるとひしひしと感じられます。
また、2.5mmと弾力性も素晴らしい。
ロングライドに期待が膨らみます。
逆に夏場にベタつかないだろうなーとか要らぬ心配まで。
■素晴らしいいグリップ力と快適なライドのために
Lizard Skins(リザードスキンズ) DSP 2.5 バーテープ ブラック DSP 2.5
とりあえず、巻いていきます。
強く引っ張らないでね。
テンションを掛けながら巻くようなイメージで。
一気に作業を終わらせましたがいい感じです。
とにかく弾力とグリップ感がすごい。
2.5mmなのに「ふかふか」で今まで3mm厚でしたが全くフィーリングが違います。
確かにロングライドでは疲労を軽減できそうな気がしてきました。
ただ気になったのが、
昔(今もあるかもしれませんが)、車のハンドルにふわふわしたカバーをおしゃれといいますかつけていた事を思い出しました。
これが意外とハンドル操作の邪魔となり、反応が悪く感じたことがあったような。
ふわふわ感イコール操作への影響がと感じた次第です。
それはさておき、
どうでしょうか、しばらく乗ってからまたレビューをいたします!